永久タブーの3大発明品

時代の変化と技術の進歩によって、現代人の生活はますます便利になってきている。
昔は治らなかった病気も特効薬ができ、寿命もますます長くなっている。

ふと思った。本当にそれでいいのだろうかと。
コロナ禍の中でも経済優先などと考えている政治家がいるぐらいなのだから、
経済を回すために意図的に発表されていない製品があるような気がしてならない。

職業がら、携帯の進歩によりATMが売れなくなったことによって、
関連パーツを生産していたメーカーの経営状態が落ち込んでいるのをよく耳にする。

せっかくなのでふと思いついた3大タブー発明を記念に残しておこう。

①ハゲを治す薬
育毛剤や植毛などがあるが、本当にそんなもので完全に治るならこの世の中にハゲがいるわけがない。
でも前に何かで聞いたことがあるような気がする。
もしもハゲを治せる薬ができてしまったら、ワラにもすがる思いで育毛剤等を購入している人たちの巨大市場がなくなってしまう。
それを許すまいと本当は存在するハゲ完治薬が闇に葬り去られてるのではないだろうか?

②翻訳こんにゃく(ドラえもんより)
仕事上海外の人とやり取りをすることがあるので、もしも全世界が共通語使用だったらどんなにいいものかと思うことがある。
でも、外国語でやり取りをしていることで自分の中になんらかの満足感があることも否定はできない。
いずれにしても全世界の言語を統一することなんて不可能で、言葉の障害というものは間違いなく永久に続いていく。

海外旅行に行く際にはポケトークを持っていくようになったが、結局出すのと翻訳を待つのが面倒で身振り手振りで済ましてしまうことがほとんどだ。
現地の言葉がしゃべれたらいいのにと何度も思ったこともあり、かじる程度で何か国語か学んだこともあるが、結局完全に身についたのは中国語だけ。

しかしよく考えてみると、翻訳こんにゃくができてしまったら、当然学習塾が不要になり、先生も職を失い、関連の本も一切必要なくなる。
それだけでなく、自分のような一部通訳で飯を食っている者も不要になる。
そう考えると恐ろしい発明だ・・・世界を滅ぼす可能性すらあるので、やはり今以上の翻訳機能は世界レベルでタブーとされる製品なのではと思ってしまう。

③どこでもドア(再びドラえもんより)
どういう技術でできるようになるかは不明だが、結果は火を見るよりも明らかで、これができたら運送業界も旅行業界も全滅である。
昔のSL等と同じように、あえて飛行機を楽しみたい人のための飛行機になってしまう。

みんなが心の底から欲しいと思っているものは完成してはいけない、それが真実なのだろう。